深井 碩章 & Gernot Kahl / Brahms: Viola Sonata No. 1, Hindemith: Viola Sonata No. 5

DGGのDebutシリーズより1枚紹介します。

深井 碩章 & Gernot Kahl / Brahms: Viola Sonata No. 1, Hindemith: Viola Sonata No. 5
DGG 2555 010
DGG 2555 010
若手のアーティストに焦点を当てたシリーズです。
深井 碩章氏はヴァイオリン奏者でしたが、シゲティに師事した際に、ヴィオラへの転向を決意したそうです。

DGGへの録音はこの1枚のみです。
ヴィオラの作品はあまり馴染みがありませんが、ヴァイオリンの華やかさや、チェロの低音の響きとも異なり、地味な印象は拭えません。

ヴィオラのための作品が少ないのも何となく納得できます。

ブラームスのヴィオラソナタは、一般的なブラームスのイメージそのもので、穏やかで哀愁漂う感じ。

ヒンデミットは、ヴィオラの作品も多く残していてます。
こちらはブラームスとはガラリと変わって力強い演奏ですね。

深井氏は、ヒンデミットが使用していたフランチェスコ・ルジェリを使用していたそうです。

タワレコ限定でCD化もされています。
参考: 深井硯章 、 Gernot Kahl / ヴィオラ・ソナタ – ブラームス, ヒンデミット<タワーレコード限定>