Sviatoslav Richter / Beethoven: Piano Concerto No. 3

リヒテル&ムーティによるベートーヴェン、ピアノ協奏曲3番です。

Sviatoslav Richter / Beethoven: Piano Concerto No. 3
EMI ASD3543

リヒテルとムーティのエピソードとして有名な話があります。

2人が出会った当時、ムーティはまだ26歳、すでに巨匠として君臨していたリヒテルに対して、「私のような者で良いのでしょうか?」とリヒテルに尋ねたそうです。

リヒテルはモーツァルトの15番とブリテンのピアノ協奏曲の2台ピアノ版をムーティと弾き、「あなたがピアノを弾いたように指揮するなら素晴らしい音楽家だ。共演しましょう」と答えたそうです。

それから10年後の録音です。
リヒテル、ムーティ、フィルハーモニア管の演奏は幾つか出ていますが、どれも名演、名録音の素晴らしい内容です。

ベートーヴェンは、一般的には5番が人気だと思います。当方は4番を好んで集めていますが、この3番は重厚かつケールの大きな演奏で緊張感があって良いですね。

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