小型高能率スピーカー

東日本大震災3.11の時に、スピーカーが転倒し暫定的にスピーカーの交換を繰り返していましたが、ようやく落ち着きました。

当時転倒したモデルから数えて4代目のスピーカーです。
audio system

僕は音楽もオーディオも好きで、どちらに比重を置いているかと言えば、自宅では音楽にしたいと思っています。

広いリビングよりも、狭い専用部屋派なので、ここ10年ブックシェルフしか使っていません。小型スピーカーの場合は、サイズ以上の低音、優れた周波数特性を出そうとするとどうしても能率が悪くなります。低能率のスピーカーを駆動力のあるアンプで鳴らす、というスタイルをずっと続けていました(途中アクティブスピーカーも使いましたが)。

逆転の発想で、高能率のスピーカーを低出力のアンプで一度鳴らしてみたいと思い、今回のシステムになりました。
現在メインで聴いているのは50-70年代のクラシックということもあり、その当時のシステムを一度使ってみたかったのも理由の1つです。
入手性の問題もあるので、あえて機種には触れませんが、密閉フルレンジ一発です。

とても速い音だと思います。現代スピーカーのスピード感とは異なり、自然な早さというのは、ビンテージスピーカー特有のものだと思っています。

また、高さ方向の表現に関しては、今まで使ったモデルで最も優秀に感じます。Avalonのようにユニットが傾斜しているタイプと比べても高さ表現に優れているのは謎ですが。

予想していたよりも高域特性は優秀で、音抜けの良さとの相乗効果なのか、上が伸びないストレスは有りません。ただ、低域の不足感がまだあります。

パワーアンプは10W程度しかないのですが、プリのゲインが高過ぎる事もあり、現在のシステムでは音量が出過ぎの状態です。今後プリを交換する予定です。

気が向いたらまた記事にするかもしれません。