Alexis Weissenburg / Plays Bach

米国のレーベルでは唯一コツコツと収集している、コニサーソサエティから1枚紹介します。

Alexis Weissenburg / Plays Bach
Connoisseur Society CS2117
cs2117

ワイセンベルクといえば、EMIのイメージが強いピアニストです。
実際、このレコードにはPathé Marconi EMIの印字があります。

コニサーはEMI/コロムビア系のリリースも結構ありますので、米国内での販売権など、何かしら提携をしていたと想像できます。

このレコードはパルティータの1-3番までを収録しています。ワイセンベルクは、同様にEMIベースと思われる作品がコニサーのカタログ上に5枚あるのは把握しています。

英ASDでの該当する型番は調べてもわかりませんでした。
恐らく仏版がオリジナルだと思います。
3枚組のボックスで2C 167-11123-5という作品があります。これより前にばら売りがありそうですが、該当する作品が分かりません。コニサー盤と比較してみたいですね。

コニサー盤は76年のリリースです。
未開封のシールド盤を購入し、超音波洗浄したものですが、録音はかなり良い印象です。
クッキリカッチリでスピード感のあるパルティータですね。

米国のレコードは盤質が悪いものが多く、程度の良いものを見つけるのに一苦労します。シールド盤は、ヴィニ焼けや反りなど別の問題も発生しやすい欠点もありますが、これは運よく極上といえる状態でした。