手持ちは黒ステレオです。
V字はないと思います。
Herbert Kegel / Carl Orff: Carmina Burana
Eterna 826 713
最近はずっとデジタル再生に傾倒しています。
TidalとQobuzの影響が大きいです。
そしてストリーミングにないDSDファイルや、特定のレーベル、アーティストの作品を収集するようになりました。
クラシックの再発、SACD化はEsotericとAnalogue Productionsが定評がありますが、最近一番勢いがあるのがタワレコだと思っています。
音質に関してはどのレーベルでもマスターの保存状態に依存されますので一概にどれが良いとは言えませんが、タワレコは王道というか、レコードのオリジナルでは到底買えないような希少性の高いものを含めて、オーディオ&音楽ファンどちらも唸らせるようなラインナップが続きますね。
ここ何年かのEsotericは、ネタ切れというか、微妙な作品が多いです。
そして、タワレコはエテルナの作品も取り上げるようになってくれてさらに好感度アップです。
この作品も少し前にSACD化されました。
参考: オルフ: カルミナ・ブラーナ(1960年ステレオ録音)<タワーレコード限定>
カルミナ・ブラーナといえばグラムフォンのヨッフム盤が人気が高いと思います。
このケーゲル盤は、緊張感の高くて強い音ですね。
SACDの方がオリジナルのレコードよりも少しその傾向を強くしている感じがします。
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