HDD(ハードディスク)の静音化

8月ももうすぐ終わりですね。

当方のオーディオ機器は発熱が少ないモノばかりで夏でもフル稼働しています。
PCオーディオにはローカルHDDを使用しています。音質と容量の面から3.5インチのHDDを使用しています。

オーディオ用にHDDはかなりの台数を購入していますが、音質の差よりも気になるのが回転音です。

夏場はエアコンや扇風機の音の方が大きいので気になりませんが、エアコンが不要な時期になると深夜静かに音楽を聴くときにはHDDの回転音が気になってきます。

HDDケースはファンレスの林檎派のモデルを使っています。
金属筐体であること、アナログ電源に簡単に交換できること、そしてeSATAやFireWireが付いている事が選択した理由です。
USB接続しか使わないなら今はこれが良いと思います。

動作音の静かなHDD考察

まず、音質を無視すればSSDの方が確実に静かです。
欠点は値段が高い事と、容量が少ない事です。

現在は1TBのモデルも増えてきました。
ハイレゾの比率にもよりますが、CDが1000枚を超えることが無い人は1TBのSSDという選択も有りだと思います。

HDDを選ぶ場合でも、1TB(ワンプラッタ)の方が音は静かです。
同一モデルの1TBと2TBで比較もしたことが有りますが、確実に1TBの方が静かです。各メーカーのスペック表を見ても明らかです。

目安としては、1TBでCD1000枚と考えた方が良いです。非圧縮での保存が前提です。
容量一杯に使うと性能が落ちる事も考慮しています。

僕は色々使って、ウェスタンデジタルの赤で落ち着きました。緑よりもこちらの方が静かです。NAS用を謳っているので、24時間365日の動作を前提にしているのも安心感があります。当方は常時稼働しています。

CD1000枚以下なら1TBが一番静かでお勧め。

それでも動作音が気になる?

HDDの音楽を再生している時はどうにもなりませんが、レコードを聴いているとき、Airplayやインターネットラジオを聴いているとき、そもそも音楽を聴いていない時はHDDを止めてしまう方法もあります。

voyage MuBoxでの環境になります。

root@voyage-mubox:~# apt-get install sdparm
root@voyage-mubox:~# sdparm -r --command=stop /dev/sda1

これでHDDが停止できます。音楽再生時にHDDへアクセスした時点で起動します。

HDDは常時付けたままの方が寿命が長いと言われていますので、音が全く気にならない環境であれば止める必要はないと思います。

これだと、いちいちSSH接続をする必要が有り面倒です。

シェルスクリプトを作って自動で起動する方が簡単なのですが、当方の環境ではうまくいきませんでした。以下のサイトを参考にしてみました。

参考: 8.USBHDDの定期的なスピンダウン方法 – RaspberryPiで各種サーバー作り! – ある阪大生の物置小屋

通常、SSH接続をするときには、windows PCを使っていますが、今回のようなHDD停止のためだけに起動するのは現実的ではありません。

そこで、iOSアプリを使っています。
参考: iTerminal – SSH ツール

日常よく使うコマンドをメモに保存し、貼り付けて使用しています。
ios_ssh

追記: その後、volumioではうまく自動でスピンオフができました。
ページ内の、5. HDDのスピンオフに記載しました。

WEB UI編はこちらから間が空いてしましました。 前回のWEB UIからの設定で、だいたいのことは出来ますが、SSH(セキュアシェル)でしかでき...

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