Glenn Gould / Bach: Goldberg Variations

グレン・グールドについて、あれこれ語る程熱心なファンではありません。最初にゴルトベルク変奏曲の演奏を聴いたのはグールドの2回目の演奏でした。

演奏が群を抜いて素晴らしいのか僕には分かりません。ただ、大衆に受ける様々な魅力があったのは間違いないと思います。
僕が持っている数少ないモノラルのレコードです。

Glenn Gould / Bach: Goldberg Variations
Columbia ML5060
ML5060
2回目の作品はデジタル録音で、81年という時代もありCDを意識して製作されているような気がします。

CBSとEternaのLPを所有していますが、アナログの優位性を感じません。
この2つのレコードの違いも面白く、機会があればこれについても言及したいと思います。

55年の1回目の録音は当然モノラルです。米国コロンビアの作品は初期のオリジナル作品はレーベルに6つの目がついていて、六ツ目(6eyes)と呼ばれています。

六ツ目しか持っていないので、再発盤の音質は分かりませんが、この作品はアナログの方が圧倒的に存在感があります。当方の環境はステレオ針ですが、それでも十分に魅力が伝わります。

ところで、60年近く前のレコードは今でも十二分に魅力ある音で鳴りますが、CDは何年持つのでしょうか?