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実際の運用方法を紹介します。
cantata 使いこなし編
どんなリモートコントロールソフトでも言える事ですが、各ソフトそれぞれに独自の法則が有ります。
1. アーティスト順で表示した場合
表示はABC順のみ。大文字小文字の区別は無し。コンピに収録のアーティストでも、全て表示されます。
同一アーティストで複数のアルバムがある場合は、発売年順。日本語名は、アルファベットの後に表示されます。
発売順で表示されるのは地味に便利です。
2. アルバム順で表示した場合
アーティスト名順、アルバム名順、発売年順など幾つかのソート方法が有ります。
これは、好みで良いと思います。
コンピ盤は、収録アーティスト毎に表示されてしまいます。MPoDのようにアルバム1枚としてまとめて表示される方法の方が好きですね。
3. フォルダ階層で表示した場合
通常は、アーティストかアルバム名から選曲で全く問題ありませんが、コンピ盤をまるまる1枚再生する場合には、フォルダから該当作品をクリックする方法が現実的です。
基本的な操作方法
殆ど直感で操作すればわかると思いますが、一応紹介しておきます。
+ボタンをクリックすると、現在のプレイリストに追加されます。
右隣の三角ボタンをクリックすると、現在のプレイリストが入れ替わります。
アーティスト単位、アルバム単位、曲単位で選曲可能です。
4. アートワーク表示
赤い四角で囲ったサムネイルにカーソルを載せると、大きいアートワークが表示されます。また、サムネイルをクリックすると、簡易表示画面に切り替わります。
5. アーティスト情報の表示
左下のinfoボタンを押すと、アーティスト情報が表示されます。各サイトより情報を引っ張る形になりますので、もちろん該当情報が見つからない事も多いですが、いろいろ楽しめます。
6. オンラインサービス
特に面白いのは、SoundCloudも受信できることです。SoundCloud自体の説明は省きます。左のメニューからOnlineを選択し、SoundCloudを選んで、検索画面から好きなアーティストを検索してみます。
不特定多数の情報なので、どうでも良い内容も多いですが、たまに驚くようなレア音源を発掘できることも有ります。
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