Meiko Miyazawa / Chopin: Nocturnes

今年も有楽町のオーディオショウに行ってきました。特別な用事が無い限り、毎年覗いています。回を重ねるごとに機器の高額化、参加者の高年齢化ばかり気になりますが、例年に比べて、アナログを再生しているブースが増えた気がしました。

世間はハイレゾ、PCオーディオを盛り上げようとする動きが有りますが、映像のように、地上波がデジタルになった時のようなインパクトを世論に与えるのは難しいと思います。

僕はレコード再生においても、暖かみのある懐かしい音には興味が無くて、デジタルと同じように空間表現や、透明感を求めています。いくつか興味深い商品もありましたが、機器の寸評はここでは控えます。

Meiko Miyazawa / Chopin: Nocturnes
TRIO PA-1110
PA1110
ステレオサウンド誌から、菅野沖彦氏の文章を見なくなってからどれ位経ったでしょうか。オーディオショウでの講演も何度か参加したことが有ります。本作は氏が録音をした、高音質作品として有名なレコードです。

派手さは無いのでパッと聴くと一般的なピアノ録音と比べると地味なだけに感じましたが、とても自然な、本来そうあるべき音が普通に出ているレコードです。

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