Arthur Grumiaux: Bach Sonatas and Partita No. 2

バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータは、ずっと1番を好んで聴いていましたが、最近、自分内で2番を再評価して、改めて聴き込んでいます。

全集の場合、CDだと2枚組、LPだと3枚組になります。

僕が好きなズスケ、ムローヴァ、ウィルコミルスカ等はLPの全集は有りません。残念な反面、全集を集める労力を考えると複雑な気分にもなります。

グリュミオーの作品は最初にCDの2枚組を購入しました。DECCAからのリマスター盤です。正直、あまり感銘を受けませんでした。何故DECCAのリマスターなのかもよくわかりません。版権の関係なのでしょうか?

Arthur Grumiaux: Bach Sonatas and Partita No. 2
Philips 835 199 AY
Philips 835 199 AY
アナログはまだこの2番しか持っていません。Philipsのレコードを買うようになったのはこのグリュミオーの存在が大きかったと思います。モーツァルトの一連の作品、フォーレのヴァイオリンソナタ等の品のある音色が好きなのですが、この無伴奏に関しては、軽い印象は有ります。

ただ、こうしてアナログを聴いてみると、丁寧な描写、グリュミオーのフィルターを通した無伴奏も悪く無いと感じます。