Raspberry Piでオーディオ 6. FIDELIX製5V1A電源の追加導入

メインはアナログ再生ということもあり、PCオーディオは落ち着いてしまいました。
前回は、DACベースの製作などを行いました。

前回はI2S DACの別電源化を行いました。新しいハードウェア、Pi3の発表や、Volumio2(ベータ版)などもありますが、現状でやり残してい...

今使っているRaspberry Pi2も後継のPi3が登場したり、Volumioもベータ版の2が登場するなど色々ありますが、まだ手を出していません。

各種設定を施したVolumioの使い勝手の良さを犠牲にしてまで、Volumio2にする気は起こりませんでした。
こちらは今後のアップデートに期待します。

結局NASは使わずに音源はUSB-HDDから読み取る方式にしています。
DACへの接続はI2Sですので、USB1系統ならまあ許せる範囲であること、根本的にNASを使うメリットがどうにも見出せません。接続の速度や安定度、音質、どれも微妙な感じがします。

FIDELIX製5V1A電源の導入

現状やり残した事として、RaspberryとI2S DACの電源にそれぞれFIDELIXの5V1Aを使ってみました。
fidelix5v1a
Pi3だと大幅に消費電力が上がっていますので、5V1Aでは動かないと思いますが、Pi2はこれが使えます。ただし、I2S DACに供給している電源と比べるとそれなりに熱くなっていますので、ギリギリかもしれません。

i2s_dac_power
合わせてi2s DACへの電源供給ラインを変更しました。
今までは、ラズパイ側からのGPIO40pinの5Vに接続していましたが、DAC基板に別に用意されている5V入力へ接続しています。パッと聞きでこちらの方が良さそうです。

HDDは比較した結果、スイッチング電源にJSPC AudioのDCラインコンディショナーを挟んで使用しています。
ある程度出力の大きいスイッチング電源に対策をした方が、総合的には良いと判断しました。中途半端な12V/3Aあたりのアナログ電源だと鮮度が出ない印象です。

最近のトレンドの中では、RoonとpiCoreには興味を持っています。

Roonは、Tidalなどとのストリーミングとの親和性が高く、原理的にはUpNP/DLNAよりも操作性、音質ともに優れていると思います。
乱暴に言うと、Airplayの高音質バージョンみたいなイメージでしょうか。

ただ、ライトなPCオーディオ層にとっては、導入のハードルが高く、普及するのは難しいと考えています。
参考: Roon

piCoreは、OS自体もメモリ上で動作する超軽量ディストリビューションです。

これは、オーディオ用に使うためには自力で色々とカスタマイズする必要があり、Roon以上に導入は大変そうです。

軽く触ってみた感じだと、exFATが扱えない雰囲気で早くも挫折しました…。
参考: piCore

Raspberry Piシリーズは、最も数が出ているハードウェアであるため、価格も手頃で、色々な選択肢があるという点では今後も遊べそうですね。

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