ポピュラー系の作品としては、定番の高音質作品。
Rickie Lee Jones / Pop Pop
Geffen GEF24426
CDはどこにもでも転がっていますが、アナログはプレス枚数が少ないのか、そこそこの値が付いています。僕は91年のドイツ盤しか持っていません。
CDで聴いてもそうですが、やや低音過多だと思います。後に2LPの重量盤でリリースもされていますが、余計に低音過多になりそうな気がして、そちらは手を出していません。個人的には再発重量盤はあまり好きではないです。アナログの再発でオリジナルを超える事は殆ど無い気がしています。
鼻にかかる声質で好みは分かれると思いますが、内容も悪くは無いと思います。
コメント
おお、偶然試聴中でした。元々中学時代からのファンだったのですが、オーディオにのめりこむきっかけになったソフトです。
この低域の鳴りはチャーリーヘイデン独特のものですよね。
その頃はマニアの定番ソフトになっていたなんて知らず、ひたすらそのベースの音を追い続けていました(今もですが)
その後ALTOのREISSUE盤を見つけて入手しましたが、それでも今は随分高いのですねえ。しかしオリジナルうらやましいです、、
こんにちは。
僕はオーディオ方面からこの作品に出会いました。ドイツ盤でもオリジナルなのでしょうか?
Alison Kraussもそうですが、LPは枚数が限られているので、買い逃すと後で揃えるのは大変ですね。メジャー作品の方が、その傾向が顕著な気がします。