Carlo Maria Giulini / Verdi: Requiem

いわゆる3大レクイエムの1つ、ヴェルディの作品です。

Carlo Maria Giulini / Verdi: Requiem
HMV SAN133-4
san133-4

他の2つ、フォーレとモーツァルトと比較すると聴く機会が一番少ないのは、ドラマチックというか、大げさ過ぎる点と、単純にこれだけ2枚組になるから気合が要るからです。

ジュリーニは同作品を2回録音しています。このレコードはフィルハーモニア管弦楽団との1回目の録音になります。シュヴァルツコップ、ルートヴィヒなども参加した黄金期の豪華な顔ぶれ。

オペラ的と言われることの多い作品ですが、このレコードは、とりわけ独唱とコーラスの存在感に、全編緊張感のある内容で聴く側にも体力が必要ですね。

多くは聴いていませんが、同作品の1番手に挙げても良い内容だと思います。