Martha Argerich / Prokofiev: Piano Concerto No. 3, Ravel: Piano Concerto

ラヴェルのピアノ協奏曲は大好きなので、なるべく色々なレコードを買うようにしています。
先日亡くなったアバド指揮の作品です。

Martha Argerich / Prokofiev: Piano Concerto No. 3, Ravel: Piano Concerto
DGG SLPM139 349
slpm139 349
実はアルゲリッチに関して、元々あまり良い印象を持っていません。ラヴェルやドビュッシーなら、フランソワや、ミケランジェリの方が好みです。

僕はクラシック初心者なので技術的な事は分かりませんが、彼女に関しては、(男性よりも)男性的、野性味あるイメージを持っています。緩急はしっかりあるのですが、陰影感や引きの表現が足りないような気がします。

ただ、ラヴェルの協奏曲に関しては、フランソワには及ばないにしても、ミケランジェリよりも良い印象を受けました。

何かの本で(多分、青柳いづみこさんだったと思います)、アルゲリッチは、自分1人にスポットライトがあたる独奏よりも、協奏曲の演奏を好んだ云々の話を読んだことがありますが、協奏曲の方が、彼女の良さが引き出されると思います。

本レコードはこのジャケット以外に、彼女が1人だけの仕様が有ります。赤ステは存在せず、チューリップラベルが初版です。