SSD換装による高速化 2. クローン手順、速度比較

前回の続き

リッピングをしているデスクトップPCのOS用SSDを換装しました。 簡単にPCのスペックを書いておくと OS: Windows10 CPU: Core2 ...

換装にあたり、まずは、新規のSSDをPCに繋げる必要があります。

ケースに入れずにそのままUSB or eSATA接続できるものが便利です。これの旧モデルを使っています。

裸族のお立ち台をPCに繋いだ状態で、新規に購入したサムソンのSSDに付属しているSamsung Data Migrationというソフトを使いました。

前回のインテル製SSDを購入した時もインテルの付属ソフトを使用していますが、この手のソフトは有料/無料でいくつか公開されているものがあります。任意で。

Samsung Data Migrationを使ったクローニング方法

クローニングとは、通常のコピーと異なり、OSやプログラムファイルを含めたすべてのデータを複製することです。

Samsung-Data-Migration1
ソフトを立ち上げます。今すぐインストールを選択。

Samsung-Data-Migration2
ソフトウェアをアップデートします。

Samsung-Data-Migration3
メッセージの通り、すべてのプログラムを落としたほうが賢明です。

Samsung-Data-Migration4
クローニングを開始します。

Samsung-Data-Migration5
複製元、複製先が間違っていないか確認したうえで、開始ボタンをクリック。

Samsung-Data-Migration6
複製中。eSATA接続で常時70MB/S程度でした。元々の容量が少ないので直ぐに終わりました。

Samsung-Data-Migration7
終了しました。新規SSDのほうが容量が多い場合、空いた部分はそのまま使用できます。パーテーション拡張は必要ありません。地味に便利ですね。
一度PCと落としてSSDの入れ替えを行います。

高音質化のために、SSDを入れ替えて最初に行うこと

新規SSDに入れ替えて、動作が問題ないか確認したのち、空容量部分に一度データを書き込みます。

Disk FreeSpace Cleanerを使い、空き容量部分にランダムデータを書き込みました。

元ソニーのかないまるさんのサイトを参考にしました。
参考: ランダムデータによる、半導体メモリ、SSDの音質トリートメントについて

新旧SSDで速度は変わったのか?

当方の古いマザーボードのスペックでは、最新SSDを搭載しても、マザーボード側がボトルネックとなり本来の性能は享受できません。

実際のところ、どれくらい変わったのかチェックしてみます。

CrystalDiskMark_intel
旧SSD インテル40GB

CrystalDiskMark_samsung
新SSD Samsung 850EVO 250GB

このような結果になりました。

数字上はそれなりに差が出ていますが、以前にHDDからSSDに変更したような体感速度の向上はありませんでした。

新しいマザーボードを使っている方だともっと差が出るはずです。
複製も付属のソフトでスムーズに進行し、特に不具合もなく、結果的には満足しています。

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