この手のヴァイオリン小作品集が好きで、知らないアーティストでも見かけるとなるべく買うようにしています。
好きなヴァイオリニストの作品であれば、なおさら欲しいのですが、誰でも知っているような大御所の作品はだいたい高くて手が届きません。
石川静の作品は、以前紹介したときは貰い物のレコードでしたが、今回は能動的に自分で購入しました。
石川 静 & Josef Hala / Famous Violin Encores
Supraphon 1111 3196G
スプラフォンもチェコも殆ど馴染みがありませんが、幾つかとても好きな作品がありますので、別の機会にでも紹介したいと思います。
タイトルの通り、一度は耳にしたことがあるようなメジャーな作品が中心です。
うまく表現できませんが、ドイツともロシアとも違う何とも言えない音の佇まいです。どちらかといえばメロディア系に通じるような印象を受けます。
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