Wanda Wilkomirska & Charles Treger / Szymanowski: Violin Concertos Nos. 1 & 2

何度かウィルコミルスカのコニサー盤を取り上げていますが、本家のMuzaから1枚紹介します。
ポーランド人なので、このレーベルからの作品が一番多いです。
何故か協奏曲ばかりですね。コニサーは小編成の作品ばかりです。

Wanda Wilkomirska & Charles Treger / Szymanowski: Violin Concertos Nos. 1 & 2
Muza SXL0383
SXL0383
最初期の青ラベル盤です。

シマノフスキはポーランドの作曲家で、あまり馴染みがありませんが、2曲のヴァイオリン協奏曲を残しています。
このレコードは、その2つの作品を別々の指揮者、コンサートマスターで収録しています。オケはどちらもワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団。

1番をウィルコミルスカが担当。
2番はチャールズ・トレガー。全く知らない人です。

やはりウィルコミルスカの方が存在感のある演奏ですが、トレガーのVnもどことなく似た音色を持っているような気もします。

シマノフスキの協奏曲は、無機質な冷たい感じと情熱的な熱い要素が混在しており、ウィルコミルスカにははまる作品だと感じました。