Clifford Curzon / Beethoven: Piano Concerto No. 5 “Emperor”

デッカステレオ最初期の1枚。

Clifford Curzon / Beethoven: Piano Concerto No. 5 “Emperor”
DECCA SXL2002
sxl2002
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮、クリフォード・カーゾンPfによる皇帝です。

有名な作品ですので何度もCD化されています。
個人的にオリジナルのジャケットを使ったCD化を好みますので、タワレコ限定盤を紹介しておきます。4番(54年録音)も収録されています。
参考: ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番&第5番「皇帝」<タワーレコード限定>

デッカのベートーヴェン録音といえば、バックハウスの一連の作品がありますので、カーゾンの録音は極端に少なく、ステレオの協奏曲ではこのレコード1枚だけです。

通常イメージする”皇帝”の作品よりも抑制的でもう少し躍動感があっても良いかなと思います。勝手なイメージですが、カーゾンとクナッパーブッシュだと個性が相殺されてしまっているように感じます。

デッカだと、バックハウスの皇帝の方が好みですね。