Istvan Kertesz / Brahms: Symphony No. 2

ケルテスと言えば、ドヴォルザークの交響曲が有名ですが、ブラームスも重要な作品だと思います。
ブラームスの交響曲も全曲録音されていますが、この2番の再録中に死去しており、全集の2番はこのレコードを音源を流用しています。

Istvan Kertesz / Brahms: Symphony No. 2
DECCA SXL6172
DECCA SXL6172
ケルテスは大好きな指揮者の1人です。カッチェンとのピアノ協奏曲はどれも素晴らしいと思います。普段は交響曲はあまり聴きませんが、その中では良く聴く1枚です。

ブラームスは4曲しか交響曲を残していません。ベートーヴェン以降、交響曲を気軽に世に出す事が難しくなり、1番の作品に多大な労力を使った事はとても有名な話です。この2番は、難産だった1番と比べてブラームスの作品の中では、伸びやかで明るい作品です。ケルテスの明快で切れ味のある演奏には、とても合っていると思います。