Julius Katchen / Beethoven: Piano Sonata No. 32, Six Bagatelles, Polonaise

ジュリアス・カッチェンは米国人ですが、英DECCAを代表するピアニストだと思います。協奏曲の分野においては数々の作品を残しています。

今回は数少ない独奏の1枚を紹介します。

Julius Katchen / Beethoven: Piano Sonata No. 32, Six Bagatelles, Polonaise
DECCA SXL6373
SXL6373

カッチェンでイメージするのは、どうしても協奏曲ばかりになってしまいます。カルショーの伝記にも少しだけ登場していましたが、僕が彼に抱くイメージは、”鉄人”です。特定の指揮者、作品に捕らわれない数々の録音があり、演奏会も年100回以上こなしていたそうです。

42歳という若さで亡くなってしまった彼の晩年の作品です。32番はモノラル時代に一度録っていますので、これが2回目の録音です。

そちらを所有していないので比較できませんが、演奏の美しさ、録音の素晴らしさも含めて正統派の1枚だと思います。

コメント